2020年 年頭のご挨拶
2020年01月06日
2020年 年頭のご挨拶
明けましておめでとうございます。
AI革命、一国主義の台頭、民主主義の迷走、
朝鮮半島の不透明、足下のデフレ経済等々、
私たちの「未来はかつてのような未来ではない」と、
誰もが感じていることでしょう。
しかし、1931年フランスを代表する偉大な知性であり、
詩人のポール・ヴァレリーも
「現代が抱えている問題とは、未来がかつてのような未来でないことだ」と
語っていたとの事、ようするに今が特別な時代だと恐れる必要などないということです。
以上、あるコラムの要旨です。
私達にいつも必要なのは、
「世界の未来よりも、しっかりした一人々の「夢」だと思います。
夢を持つことで行動を呼び起こし、
困難を乗り越える過程で新たな感動に出合えるでしょう。
本年7月24日にオリンピックが開催されます。
きっと沢山の感動があるでしょう。
それをパワーに取り込みたいと思います。
本年も様々な冒険に向かってチャレンジしていくつもりです。
新たな心と出合って、感動するために行動していきたいと思います。
皆様とともに。
本年も宜敷お願い申し上げます。
代表取締役 山市泰久